【git】git blameでファイルの修正履歴を追う
git blame
git blame
コマンドにgitリポジトリで管理されたファイルのパスを渡すことで、
そのファイルをいつ、誰が編集したのか見ることができます。
GitHubなどのリモートリポジトリサービスでも「誰がやったか」の情報を見ることができますが、
ローカルのCLIで手軽に編集者を見たい場合に便利なコマンドです。
# ファイルの中身 $ cat hoge.txt hoge fuga piyo # ファイル編集履歴 # リビジョンのハッシュ値、編集者、編集日時、編集文言が記録されている $ git blame hoge.txt ebc2e989 (hoge 2018-03-02 00:02:44 +0900 1) hoge 7ddeaaf0 (hoge 2018-03-02 22:54:08 +0900 2) fuga e9c8aed2 (hoge 2018-03-04 23:06:46 +0900 3) piyo # 空白無視 $ git blame hoge.txt -w