【OAuth】Twitter OAuthでのWhite ListにCallback URLを登録する
Twitter 認証APIの仕様変更
6/12-13(?)ごろ、Twitter 認証用APIの仕様が変更され、パラメータとして指定されたcallback_urlがApplication Manager上で登録されていない場合、HTTP 403 エラーを返す仕様となりました。
これを受け、Tiwtter連携を扱うサービスのログインなどで一部不具合が見られました。
企業が提供するアプリはもちろんのこと、個人で開発しているアプリでも同様の現象が発生しうるので、今回はそれらの対応方法について書きます。
Application Managerの設定を変更する
Twitter Application Managerページに移動します。アプリを管理するアカウントにログインする必要があるので、ログインしていない方は予めログインしてください。
次に、設定するアプリ名をクリック。
「Service」タブをクリックします。
「Callback URLs」という欄があるので、入力フォームにCallbackURLを入力し、「add a Callback」をクリックしてください。CallbackURLは最低2つ入力する必要があります。
あとは画面一番下の「Update Setting」を押して完了です!
余談
Twitter連携で認証・認可後、利用したいユーザデータにemailを含めたい場合は「Permissions」タブ->「Additional Permissions」欄のチェックマークにチェックを入れることで可能となります。